こんにちは。ワタルです。
今日は僕が愛してやまない、BARBOUR(バブアー)のジャケットについて
そのカッコよさを語っていきます。
最後まで読んだアナタは、きっとバブアーを買いたくなってますよ。
男女問わず羽織れる最高のジャケットなので、ぜひ最後まで見ていってください。
バブアーならではのカッコよさ
まずは、この2枚の写真を見てほしい。
これは、僕がPassion公式のInstagramに投稿しているコーデたち。
1枚目のシンプルなコーデに、バブアーを羽織ったのが2枚目。
みんなが思うのは、
「あれ、全然印象変わるな」と。
一目見ただけで伝わるはず。
実は、ここにバブアーのスゴさが詰まってる。
「1枚羽織るだけなのに、簡単にカッコよく見える」
意外とそんなジャケット、無くないですか?
無いよね。
じゃあ次は、その特長と歴史も見てみよう。
イギリスで生まれた名作と歴史
みんながバブアーの良さを知ってくれたところで、ここからは歴史と特長について。
1894年、イギリスでジョン・バブアー氏が創業
誕生した場所、英国のサウスシールズは港町で、悪天候の中働く漁師や水夫のために
表面にオイルを塗り加工した防水ジャケットが愛用されました。
のちの代表作となる、オイルドジャケットの誕生です。
2度に渡る世界大戦でも英国海軍に防水服として採用されました。
現在はイギリス王室御用達のロイヤルワラントの紋章を3つ授かり、
ファッションアイテムとしてメンズ・レディース問わず世界中で愛されるブランドです。
端的にまとめると、
「イギリス王室から認められた最高級のジャケットブランド」ですね。
2024年現在、エリザベス女王が崩御されたことを受け、3つの紋章は2つに減りました。
3つの紋章がタグに入るジャケットは年代も古いものが多く、古着好きな方に愛されています。
特長は、「選べる丈感の多さ」だと思います。
定番の型だけでも、
SPEY(スペイ) | 短い |
TRANSPORT(トランスポート) | やや短い |
BEDALE(ビデイル) | 普通 |
BEAUFORT(ビューフォート) | 長い |
他にも、ヴィンテージで人気なinternational(インターナショナル)など
皆さんが着たい丈の長さが必ずあり、好みに合わせて選べる点が
他のブランドと完全に差別化できるバブアーの良さですね。
僕は短丈のSPEYを羽織ってます。
やっぱり1枚でスタイル良く着れるので安定だと思います。
一生のパートナーとして
ここまでバブアーの良さを語ってきました。(まだまだ喋りたい良さだらけ、、)
最後にそのお値段ですが、50,000~66,000円です。
高っ!!となりますよね。
ただ、愛用している僕からしたら
「安さだけで使わないジャケット買うより、毎日着たくなるバブアー買うほうがよくね?」
と思えるほど、このジャケットは凄いです。
僕は休日遊ぶとき8割方、こいつを持っていきます。
それぐらい、何でも合うんです。
ぜひ ” 人生のパートナーを選ぶ ” そんな感じで1着どうですか?
最後にそれぞれのモデルの写真を貼っておくので参考にしてみてください。
1.SPEY(スペイ)
2.TRANSPORT(トランスポート)
3.BEDALE(ビデイル)
4.BEAUFORT(ビューフォート)
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